電気は電気会社、ガスはガス会社、水道は水道局といったあんばいに「本来の会社」が売れば良い、が持論!。
東京ガスは失敗しないだろうが、本業以外に手を伸ばして失敗した例は世にゴマンとある。
↓毎日、くどい!
東京ガスで思い出すのは12歳くらいの頃の話だが、
僕の生家は東京都文京区本駒込6丁目で、1958年頃かな、何故か都内でも比較的水洗化が早かったし、ガスの導入も早かった。下水事業もガス事業も公共だと言うのに実に驚くほどの「高慢さ」に母は「腫れ物に触る」ほどの応対だった記憶が今も鮮明に覚えている。「工事をしてやるんだ、恩を知れ」的だったような態度で、ガスに至っては「ガス冷蔵庫を買わないと工事をしない」と言ったな。電気冷蔵庫はすでにあったけどガス冷蔵庫が来るとは!。
あの高慢さを現在の経営陣は知らないな、きっと。
↓1963年頃のヒット曲 「ガス・バクハツ」?
https://www.youtube.com/watch?v=IzSvGS1UebM
↓ついでに「オレは旧いヤツ」で思い出した。
一方、東京電力の宣伝はまことに控えめで、簡易パンフが郵便受けに入っている程度。
おくゆかしいのは美徳だ(笑)。